名前空間
変種
操作

std::regex_traits

提供: cppreference.com
< cpp‎ | regex
ヘッダ <regex> で定義
template< class CharT >
class regex_traits;
(C++11およびそれ以降)

型特性テンプレート regex_traits は型 CharT を操作するために必要な型と関数の集合を std::basic_regex に供給します。

正規表現操作の多くは (std::regex_constants::collate フラグが設定されている場合) ロケールに依存するため、 regex_traits クラスは一般的にプライベートメンバとして std::locale のインスタンスを保持します。

[編集] 標準の特殊化

標準ライブラリによって std::regex_traits の特殊化が2つ定義されます。

std::regex_traits<char>
std::regex_traits<wchar_t>

これらの特殊化によって std::basic_regex<char> (別名 std::regex) および std::basic_regex<wchar_t> (別名 std::wregex) が使用可能となります。 他の文字型 (例えば char32_t) で std::basic_regex を使用するためには、ユーザ提供の特性クラスを使用しなければなりません。

[編集] メンバ型

定義
char_type CharT
string_type std::basic_string<CharT>
locale_type 正規表現のローカライズされた動作のために使用されるロケール。 CopyConstructible でなければなりません
char_class_type lookup_classname の返す実装固有の集合を保持可能な、文字分類を表す型。 BitmaskType でなければなりません

[編集] メンバ関数

regex_traits オブジェクトを構築します
(パブリックメンバ関数) [edit]
[static]
ヌル終端文字列の長さを計算します
(パブリック静的メンバ関数) [edit]
文字に対する同等なキーを取得します
(パブリックメンバ関数) [edit]
文字に対する大文字小文字を区別しない同等なキーを取得します
(パブリックメンバ関数) [edit]
照合順序を提供するために使用される、指定された文字列に対するソートキーを取得します
(パブリックメンバ関数) [edit]
等価クラスを決定するために使用される、文字シーケンスに対するプライマリソートキーを取得します
(パブリックメンバ関数) [edit]
名前から照合要素を取得します
(パブリックメンバ関数) [edit]
名前から文字クラスを取得します
(パブリックメンバ関数) [edit]
ローカライズされた文字クラス内のメンバーシップを表します
(パブリックメンバ関数) [edit]
数値を表す文字を整数値に変換します
(パブリックメンバ関数) [edit]
ロケールを設定します
(パブリックメンバ関数) [edit]
ロケールを取得します
(パブリックメンバ関数) [edit]