名前空間
変種
操作

std::log2

提供: cppreference.com
< cpp‎ | numeric‎ | math
 
 
 
一般的な数学関数
関数
基本的な演算
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)(C++11)(C++11)
指数関数
(C++11)
(C++11)
(C++11)
log2
(C++11)
冪関数
(C++11)
(C++11)
三角関数と双曲線関数
(C++11)
(C++11)
(C++11)
誤差関数とガンマ関数
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)
最も近い整数
(C++11)(C++11)(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)(C++11)(C++11)
浮動小数点操作関数
(C++11)(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)(C++11)
(C++11)
分類および比較
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)
(C++11)
マクロ定数
(C++11)(C++11)(C++11)(C++11)(C++11)
 
ヘッダ <cmath> で定義
float       log2( float arg );
(1) (C++11およびそれ以降)
double      log2( double arg );
(2) (C++11およびそれ以降)
long double log2( long double arg );
(3) (C++11およびそれ以降)
double      log2( 整数型 arg );
(4) (C++11およびそれ以降)
1-3) arg の (2 を底とする) バイナリ対数を計算します。
4) 任意の整数型の引数を受理するオーバーロード集合または関数テンプレート。 2) と同等です (引数は double にキャストされます)。

目次

[編集] 引数

arg - 浮動小数点または整数型の値

[編集] 戻り値

エラーが発生しなければ、 arg2 を底とする対数 (log
2
(arg)
または lb(arg)) が返されます。

定義域エラーが発生した場合、処理系定義の値 (サポートされていれば NaN) が返されます。

極エラーが発生した場合、 -HUGE_VAL-HUGE_VALF または -HUGE_VALL が返されます。

[編集] エラー処理

math_errhandling で規定されている通りにエラーが報告されます。

arg がゼロより小さい場合、定義域エラーが発生します。

arg がゼロの場合、極エラーが発生するかもしれません。

処理系が IEEE 浮動小数点算術 (IEC 60559) をサポートしている場合、

  • 引数が ±0 であれば、 -∞ が返され、 FE_DIVBYZERO が発生します。
  • 引数が 1 であれば、 +0 が返されます。
  • 引数が負であれば、 NaN が返され、 FE_INVALID が発生します。
  • 引数が +∞ であれば、 +∞ が返されます。
  • 引数が NaN であれば、 NaN が返されます。

[編集] ノート

整数の arg に対して、バイナリ対数は、入力の最上位の 1 のビットの、ゼロから始まるインデックスと解釈することができます。

[編集]

#include <iostream>
#include <cmath>
#include <cerrno>
#include <cstring>
#include <cfenv>
#pragma STDC FENV_ACCESS ON
int main()
{
    std::cout << "log2(65536) = " << std::log2(65536) << '\n'
              << "log2(0.125) = " << std::log2(0.125) << '\n'
              << "log2(0x020f) = " << std::log2(0x020f)
              << " (highest set bit is in position 9)\n"
              << "base-5 logarithm of 125 = " << std::log2(125)/std::log2(5) << '\n';
    // special values
    std::cout << "log2(1) = " << std::log2(1) << '\n'
              << "log2(+Inf) = " << std::log2(INFINITY) << '\n';
    // error handling 
    errno=0; std::feclearexcept(FE_ALL_EXCEPT);
    std::cout << "log2(0) = " << std::log2(0) << '\n';
    if(errno == ERANGE)
        std::cout << "    errno == ERANGE: " << std::strerror(errno) << '\n';
    if(std::fetestexcept(FE_DIVBYZERO))
        std::cout << "    FE_DIVBYZERO raised\n";
}

出力例:

log2(65536) = 16
log2(0.125) = -3
log2(0x020f) = 9.04166 (highest set bit is in position 9)
base-5 logarithm of 125 = 3
log2(1) = 0
log2(+Inf) = inf
log2(0) = -inf
    errno == ERANGE: Numerical result out of range
    FE_DIVBYZERO raised

[編集] 関連項目

(e を底とする) 自然対数 (ln(x)) を計算します
(関数) [edit]
(10 を底とする) 常用対数 (log10(x)) を計算します
(関数) [edit]
(C++11)
指定された数値に1を加えた値の (e を底とする) 自然対数 (ln(1+x)) を計算します
(関数) [edit]
(C++11)
2x 乗 (2x) を計算します
(関数) [edit]