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std::lerp

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ヘッダ <cmath> で定義
constexpr float       lerp( float a, float b, float t );
(1) (C++20以上)
constexpr double      lerp( double a, double b, double t );
(2) (C++20以上)
constexpr long double lerp( long double a, long double b, long double t );
(3) (C++20以上)
constexpr Promoted    lerp( 算術型1 a, 算術型2 b, 算術型3 t );
(4) (C++20以上)
1-3) a+t*(b−a)、すなわち、引数 t に対する ab の間の線形補間 (または、 t が範囲 [0,1] の外側のときは外挿) を計算します。
4) 1-3) でカバーされない算術型の引数の全ての組み合わせに対するオーバーロード集合または関数テンプレート。 いずれかの引数が整数型の場合、それは double にキャストされます。 他のいずれかの引数が long double の場合、結果の型は long double であり、そうでなければ結果は double です。

[編集] 引数

a, b, t - 浮動小数点または整数型の値

[編集] 戻り値

a+t*(b−a)

isfinite(a) && isfinite(b) のとき、以下の性質が保証されます。

  • t == 0 の場合、結果は a と等しい。
  • t == 1 の場合、結果は b と等しい。
  • t >= 0 && t <= 1 の場合、結果は有限である。
  • isfinite(t) && a == b の場合、結果は a と等しい。
  • isfinite(t) || (!isnan(t) && b-a != 0) の場合、結果は NaN でない。

CMP(x,y) を、 x > y であれば 1x < y であれば -1、そうでなければ 0 としたとき、任意の t1 および t2 について、 CMP(lerp(a, b, t2), lerp(a, b, t1))CMP(t2, t1)、および CMP(b, a) の積は非負です (つまり、 lerp は単調です)。

[編集]

#include <iostream>
#include <cmath>
 
int main()
{
    float a=10.0, b=20.0;
 
    std::cout << "a=" << a << '\n';
    std::cout << "b=" << b << '\n';
    std::cout << "mid point=" << std::lerp(a,b,0.5f) << '\n';
    std::cout << std::boolalpha << (a == std::lerp(a,b,0.0f)) << '\n';
}

出力:

a=10
b=20
mid point=15
true