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std::norm(std::complex)

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ヘッダ <complex> で定義
(1)
template< class T >
T norm( const std::complex<T>& z );
(C++20以前)
template< class T >
constexpr T norm( const std::complex<T>& z );
(C++20およびそれ以降)
(2)
float norm( float z );

template< class DoubleOrInteger >
double norm( DoubleOrInteger z );

long double norm( long double z );
(C++11およびそれ以降)
(C++20以前)
constexpr float norm( float z );

template< class DoubleOrInteger >
constexpr double norm( DoubleOrInteger z );

constexpr long double norm( long double z );
(C++20およびそれ以降)
1) 複素数 z の絶対値の平方を返します。
2) float, double, long double およびすべての整数型に対する追加のオーバーロードが提供されます。 これらの型は虚部がゼロの複素数として扱われます。
(C++11およびそれ以降)

目次

[編集] 引数

z - 複素数の値

[編集] 戻り値

z の絶対値の平方。

[編集] ノート

この関数によって計算されるノルムはフィールドノルム絶対平方とも言います。

複素数のユークリッドノルムstd::abs によって提供されます。 こちらは計算にかかるコストがより高くなります。 状況によっては std::norm で置き換えられる場合があります。 例えば abs(z1) > abs(z2) であれば norm(z1) > norm(z2) が成立します。

[編集] 関連項目

複素数の絶対値を返します
(関数テンプレート) [edit]
複素共役を返します
(関数テンプレート) [edit]
絶対値と偏角から複素数を構築します
(関数テンプレート) [edit]