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名前付き要件: FormattedOutputFunction

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ストリーム入出力
FormattedOutputFunction
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(C++11)

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その他
 

[編集] 要件

FormattedOutputFunction は以下の動作を行うストリーム出力関数です。

  • 自動記憶域期間を持つ basic_ostream::sentry 型のオブジェクトを構築します。 これは以下の動作を行います。
  • 出力ストリームに eofbit または badbit がセットされている場合、同様に failbit をセットします。 さらに、この出力ストリームの例外マスクで failbit に対する例外が有効であれば、 ios_base::failure を投げます。
  • 適用可能であれば、 tie() されている出力ストリームをフラッシュします。
  • sentry::operator bool() を呼ぶことによって sentry の状態を確認します。 これは basic_ios::good と同等です。
  • sentry が false を返した、または sentry のコンストラクタが例外を投げた場合、出力は行われません。
  • sentry が true を返した場合、 rdbuf()->sputc() または rdbuf()->xsputn() を呼んだかのように出力ストリームに文字を挿入することによって所望の出力を試みます。 さらに、 rdbuf()->overflow() および rdbuf()->sync() が呼ばれる可能性がありますが、それ以外の std::basic_streambuf の仮想メンバ関数は呼ばれません。
  • 出力を生成することができなかった場合、 failbit をセットします。 このストリームの例外マスクで failbit に対する例外が有効であれば、 ios_base::failure を投げます。
  • 出力中に例外が投げられた場合、出力ストリームの badbit をセットします。 このストリームの例外マスクで badbit に対する例外が有効であれば、その例外が投げ直されます。
  • 例外が投げられなかった場合、 *this を返します。
  • いかなる出来事にあっても、例外によって終了したか戻ったかにかかわらず、この関数を抜ける前に sentry のデストラクタが呼ばれます。

[編集] 標準ライブラリ

以下の標準ライブラリの関数は FormattedOutputFunction です。