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std::hash <std::unique_ptr>

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< cpp‎ | memory‎ | unique ptr
 
 
 
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template<class T, class Deleter> struct hash<unique_ptr<T, Deleter>>;
(C++11以上)

std::unique_ptr<T, Deleter> に対する std::hash のテンプレート特殊化は、 std::unique_ptr<T, Deleter> 型オブジェクトのハッシュの取得を可能とします。

std::hash<std::unique_ptr<T,D>> の特殊化は、 std::hash<typename std::unique_ptr<T,D>::pointer> が有効化 (std::hash を参照) されていれば有効化され、そうでなければ無効化されます。

(C++17以上)

有効化されていれば、 (C++17以上) 何らかの std::unique_ptr<T, D> p に対して、この特殊化は std::hash<std::unique_ptr<T, D>>()(p) == std::hash<typename std::unique_ptr<T, D>::pointer>()(p.get()) であることを保証します。

ポインタがファンシーポインタで、そのハッシュが例外を投げるかもしれないため、この特殊化のメンバ関数は noexcept であることを保証しません。

[編集]

#include <iostream>
#include <memory>
#include <functional>
 
struct Foo {
    Foo() { std::cout << "Foo...\n"; }
    ~Foo() { std::cout << "~Foo...\n\n"; }
};
 
int main()
{
    Foo* foo = new Foo();
    std::unique_ptr<Foo> up(foo);
 
    std::cout << "hash(up):  " << std::hash<std::unique_ptr<Foo>>()(up) << '\n';
    std::cout << "hash(foo): " << std::hash<Foo*>()(foo) << '\n';
}

出力:

Foo...
hash(up):  3686401041
hash(foo): 3686401041
~Foo...

[編集] 関連項目

(C++11)
ハッシュ関数オブジェクト
(クラステンプレート) [edit]