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std::io_errc

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ヘッダ <ios> で定義
enum class io_errc {

    stream  = 1,

};
(C++11およびそれ以降)

スコープ付き列挙型 std::io_errc は入出力ストリームによって報告される std::ios_base::failure 例外オブジェクトのエラーコードを定義します。 ひとつのエラーコード (std::io_errc::stream) だけが要求されますが、処理系は追加のエラーコードを定義するかもしれません。 適切な std::is_error_code_enum の特殊化が提供されるため、 std::io_errc 型の値は std::error_code に暗黙に変換可能です。

目次

[編集] メンバ定数

列挙定数
stream 1

[編集] 非メンバ関数

入出力ストリームのエラーコードを構築します
(関数) [edit]
入出力ストリームの error_condition を構築します
(関数) [edit]

[編集] ヘルパークラス

入出力ストリームのエラーコードを識別するために型特性 std::is_error_code_enum を拡張します
(クラステンプレート) [edit]

[編集]

#include <iostream>
#include <fstream>
int main()
{
    std::ifstream f("doesn't exist");
    try {
        f.exceptions(f.failbit);
    } catch (const std::ios_base::failure& e) {
        std::cout << "Caught an ios_base::failure.\n";
        if(e.code() == std::io_errc::stream)
            std::cout << "The error code is std::io_errc::stream\n";
    }
}

出力:

Caught an ios_base::failure.
The error code is std::io_errc::stream

[編集] 関連項目

プラットフォーム依存のエラーコードを保持します
(クラス) [edit]
移植性のあるエラーコードを保持します
(クラス) [edit]
ストリームの例外
(std::ios_baseのパブリックメンバクラス) [edit]