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std::basic_istream::unget

提供: cppreference.com
< cpp‎ | io‎ | basic istream
 
 
 
 
basic_istream& unget();

最も最近抽出した文字をもう一度利用可能にします。

まず eofbit をクリアします。

(C++11およびそれ以降)

それから、この関数は UnformattedInputFunction として動作します。 sentry オブジェクトの構築および確認の後、 ios_base::iostate フラグのいずれかがセットされていれば、 failbit をセットし、戻ります。 そうでなければ、 rdbuf()->sungetc() を呼びます。

rdbuf()->sungetc()Traits::eof() を返した場合は setstate(badbit) を呼びます。

いずれの場合でも、 gcount() の値はゼロに設定されます。

目次

[編集] 引数

(なし)

[編集] 戻り値

*this

[編集] 例外

エラーが発生し (エラー状態フラグが goodbit でなく)、その状態に対して投げるために exceptions() がセットされている場合は failure

内部の操作が例外を投げた場合、それはキャッチされ、 badbit がセットされます。 exceptions()badbit に対してセットされていれば、その例外が投げ直されます。

[編集]

#include <sstream>
#include <iostream>
 
int main()
{
    std::istringstream s1("Hello, world.");
    char c1 = s1.get();
    if (s1.unget())
    {
        char c2 = s1.get();
        std::cout << "Got: " << c1 << " got again: " << c2 << '\n';
    }
}

出力:

Got: H got again: H

[編集] 関連項目

入力シーケンスの次ポインタを1つ前に移動させます
(std::basic_streambufのパブリックメンバ関数) [edit]
文字を抽出します
(パブリックメンバ関数) [edit]
次の文字を抽出せずに読み取ります
(パブリックメンバ関数) [edit]
入力ストリームに文字を戻します
(パブリックメンバ関数) [edit]