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std::range_error

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エラー処理
例外処理
例外処理の失敗
(C++17未満)
(C++17未満)
(C++11)(C++17未満)
(C++17未満)
契約
例外のカテゴリ
range_error
エラー番号
エラー番号
アサーション
システムエラー
(C++11)
(C++11)
 
 
ヘッダ <stdexcept> で定義
class range_error;

例外として投げられるオブジェクトの型を定義します。 この例外は値域エラー (計算の結果が結果の型で表現できない状況) を報告するために使用できます。

この例外を投げる標準ライブラリのコンポーネントは std::wstring_convert::from_bytesstd::wstring_convert::to_bytes だけです。


標準ライブラリの数学関数はこの例外を投げません (数学関数は math_errhandling に従って値域エラーを報告します)。

cpp/error/exceptioncpp/error/runtime errorstd-range error-inheritance.svg
画像の詳細

継承図

目次

[編集] メンバ関数

コンストラクタ
例外オブジェクトを構築します
(パブリックメンバ関数) [edit]

std::range_error::range_error

explicit range_error( const std::string& what_arg );
(1)
explicit range_error( const char* what_arg );
(2) (C++11以上)

what() でアクセス可能な説明文字列として what_arg を持つ例外オブジェクトを構築します。

std::exception から派生する標準ライブラリのクラスはコピーされる際に例外を投げることが許されないため、このメッセージは一般的には別に確保された参照カウント管理の文字列として内部的に格納されます。 これは std::string&& を取るコンストラクタが無い理由でもあります。 どのみち内容をコピーしなければならないのです。

引数

what_arg - 説明文字列

例外

std::bad_alloc を投げる場合があります

std::exception から継承

メンバ関数

例外オブジェクトを破棄します
(std::exceptionの仮想パブリックメンバ関数) [edit]
[仮想]
説明文字列を返します
(std::exceptionの仮想パブリックメンバ関数) [edit]