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std::reverse

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(C++17)
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C のライブラリ
 
ヘッダ <algorithm> で定義
(1)
template< class BidirIt >
void reverse( BidirIt first, BidirIt last );
(C++20以前)
template< class BidirIt >
constexpr void reverse( BidirIt first, BidirIt last );
(C++20およびそれ以降)
template< class ExecutionPolicy, class BidirIt >
void reverse( ExecutionPolicy&& policy, BidirIt first, BidirIt last );
(2) (C++17およびそれ以降)
1) 範囲 [first, last) の要素の順序を反転させます。
非負の i < (last-first)/2 のそれぞれについてイテレータ first+i, (last-i) - 1 のすべての組に std::iter_swap を適用したかのように動作します。
2) (1) と同じですが、 policy に従って実行されます。 このオーバーロードは、 std::is_execution_policy_v<std::decay_t<ExecutionPolicy>> が true でなければ、オーバーロード解決に参加しません。

目次

[編集] 引数

first, last - 反転する要素の範囲
policy - 使用する実行ポリシー。 詳細は実行ポリシーを参照してください
型の要件
-
BidirItValueSwappable および BidirectionalIterator の要件を満たさなければなりません。

[編集] 戻り値

(なし)

[編集] 例外

テンプレート引数 ExecutionPolicy を持つオーバーロードは以下のようにエラーを報告します。

  • アルゴリズムの一部として呼び出された関数の実行が例外を投げ、 ExecutionPolicy が3つの標準のポリシーのいずれかの場合は、 std::terminate が呼ばれます。 それ以外のあらゆる ExecutionPolicy については、動作は処理系定義です。
  • アルゴリズムがメモリの確保に失敗した場合は、 std::bad_alloc が投げられます。

[編集] 実装例

template<class BidirIt>
void reverse(BidirIt first, BidirIt last)
{
    while ((first != last) && (first != --last)) {
        std::iter_swap(first++, last);
    }
}

[編集] 計算量

ちょうど (last - first)/2 回のスワップ。

[編集]

#include <vector>
#include <iostream>
#include <iterator>
#include <algorithm>
 
int main()
{
    std::vector<int> v{1,2,3};
    std::reverse(std::begin(v), std::end(v));
    for(auto e : v) std::cout << e;
    std::cout << '\n';
 
    int a[] = {4, 5, 6, 7};
    std::reverse(std::begin(a), std::end(a));
    for(auto e : a) std::cout << e;
}

出力:

321
7654

[編集] 関連項目

指定範囲の要素の順序を反転させたコピーを作成します
(関数テンプレート) [edit]