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std::future_errc

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future_errc
(C++11)
 
std::future_errc
非メンバクラス
ヘルパークラス
 
ヘッダ <future> で定義
enum class future_errc {

    broken_promise             = /* implementation-defined */,
    future_already_retrieved   = /* implementation-defined */,
    promise_already_satisfied  = /* implementation-defined */,
    no_state                   = /* implementation-defined */

};
(C++11およびそれ以降)

スコープ付き列挙型 std::future_errcstd::future および関連クラスによって std::future_error 例外オブジェクト内に報告されるエラーコードを定義します。 4つのエラーコードのみが要求されていますが、処理系は追加のエラーコードを定義する場合もあります。 std::is_error_code_enum の適切な特殊化が提供されるため、 std::future_errc 型の値は std::error_code に暗黙に変換可能です。

すべてのエラーコードは異なっており、非ゼロです。 (C++14およびそれ以降)

目次

[編集] メンバ定数

定数 説明
broken_promise 非同期タスクは共有状態を放棄しました
future_already_retrieved 共有状態の内容はすでに std::future を通してアクセスされました
promise_already_satisfied 共有状態に値を2度格納しようとしました
no_state 紐付いた共有状態を持たない std::promise または std::future にアクセスしようとしました

[編集] 非メンバ関数

フューチャーのエラーコードを構築します
(関数) [edit]
フューチャーの error_condition を構築します
(関数) [edit]

[編集] ヘルパークラス

フューチャーのエラーコードを識別するために型特性 std::is_error_code_enum を拡張します
(クラステンプレート) [edit]

[編集] ノート

C++11 では、 std::error_code および std::error_condition が「エラーなし」を意味するためにゼロを使用するのに反して、 broken_promise がゼロに等しいと規定されていました。 これは C++14 で修正されました。

[編集]

[編集] 関連項目

プラットフォーム依存のエラーコードを保持します
(クラス) [edit]
移植性のあるエラーコードを保持します
(クラス) [edit]