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std::exp2

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(C++11)(C++11)(C++11)(C++11)(C++11)
 
ヘッダ <cmath> で定義
double      exp2( double n );
(1) (C++11およびそれ以降)
float       exp2( float n );
(2) (C++11およびそれ以降)
long double exp2( long double n );
(3) (C++11およびそれ以降)
double      exp2( Integral n );
(4) (C++11およびそれ以降)
1-3) 2 の n 乗を計算します。
4) 任意の整数型の引数を受理するオーバーロード集合または関数テンプレート。 (1) と同等です (引数は double にキャストされます)。

目次

[編集] 引数

n - 浮動小数点または整数型の値

[編集] 戻り値

エラーが発生しなければ、 2 を底とする n の指数 (2n
) が返されます。

オーバーフローによる値域エラーが発生した場合、 +HUGE_VAL+HUGE_VALF または +HUGE_VALL が返されます。

アンダーフローによる値域エラーが発生した場合、 (丸めた後の) 正しい結果が返されます。

[編集] エラー処理

math_errhandling で規定されている通りにエラーが報告されます。

処理系が IEEE 浮動小数点算術 (IEC 60559) をサポートしている場合、

  • 引数が ±0 であれば、 1 が返されます。
  • 引数が -∞ であれば、 +0 が返されます。
  • 引数が +∞ であれば、 +∞ が返されます。
  • 引数が NaN であれば、 NaN が返されます。

[編集]

#include <iostream>
#include <cmath>
#include <cerrno>
#include <cstring>
#include <cfenv>
#pragma STDC FENV_ACCESS ON
int main()
{
    std::cout << "exp2(4) = " << std::exp2(4) << '\n'
              << "exp2(0.5) = " << std::exp2(0.5) << '\n'
              << "exp2(-4) = " << std::exp2(-4) << '\n';
    // special values
    std::cout << "exp2(-0) = " << std::exp2(-0.0) << '\n'
              << "exp2(-Inf) = " << std::exp2(-INFINITY) << '\n';
    // error handling 
    errno=0; std::feclearexcept(FE_ALL_EXCEPT);
    std::cout << "exp2(1024) = " << std::exp2(1024) << '\n';
    if(errno == ERANGE)
        std::cout << "    errno == ERANGE: " << std::strerror(errno) << '\n';
    if(std::fetestexcept(FE_OVERFLOW))
        std::cout << "    FE_OVERFLOW raised\n";
}

出力例:

exp2(4) = 16
exp2(0.5) = 1.41421
exp2(-4) = 0.0625
exp2(-0) = 1
exp2(-Inf) = 0
exp2(1024) = inf
    errno == ERANGE: Numerical result out of range
    FE_OVERFLOW raised

[編集] 関連項目

ex 乗 (ex) を計算します
(関数) [edit]
(C++11)
ex 乗から1引いた値 (ex-1) を計算します
(関数) [edit]
(C++11)
指定された数値の2を底とする対数 (log2(x)) を計算します
(関数) [edit]