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操作

std::deque::push_back

提供: cppreference.com
< cpp‎ | container‎ | deque
void push_back( const T& value );
(1)
void push_back( T&& value );
(2) (C++11およびそれ以降)

指定された要素 value をコンテナの終端に追加します。

1) 新しい要素は value のコピーとして初期化されます。
2) value が新しい要素にムーブされます。

すべてイテレータ (終端イテレータも含む) が無効化されます。 参照は無効化されません。

目次

[編集] 引数

value - 追加する要素の値
型の要件
-
オーバーロード (1) を使用するためには TCopyInsertable の要件を満たさなければなりません。
-
オーバーロード (2) を使用するためには TMoveInsertable の要件を満たさなければなりません。

[編集] 戻り値

(なし)

[編集] 計算量

一定。

[編集] 例外

例外が投げられた場合 (Allocator::allocate() または要素のコピー/ムーブのコンストラクタ/代入によって発生する可能性があります)、この関数は効果を持ちません (強い例外保証)。


[編集]

#include <deque>
#include <iostream>
#include <iomanip>
 
int main()
{
    std::deque<std::string> numbers;
 
    numbers.push_back("abc");
    std::string s = "def";
    numbers.push_back(std::move(s));
 
    std::cout << "deque holds: ";
    for (auto&& i : numbers) std::cout << std::quoted(i) << ' ';
    std::cout << "\nMoved-from string holds " << std::quoted(s) << '\n';
}

出力:

deque holds: "abc" "def" 
Moved-from string holds ""

[編集] 関連項目

要素を末尾にその場で構築します
(パブリックメンバ関数) [edit]
要素を先頭に挿入します
(パブリックメンバ関数) [edit]
最後の要素を削除します
(パブリックメンバ関数) [edit]